御宿 庄屋の板長 渡辺 洋介
食材が、自ら「一番美味しい食べ方」を教えてくれます。
大切にしているのは、その声に耳を傾けること。
色・艶・張り・香り・脂の乗り・水分量を見極め、その日その食材が最も輝く調理法を選び抜きます。
余計なことはせず、必要な手間だけを惜しまない。その積み重ねが、記憶に残る一皿を生み出しています。
経歴
1979年生まれ
福島県出身
元銀座の会員制京懐石料理店 粋京の代表・料理長
当宿の料理を手がけるのは、10歳の頃より日本料理の道を志し、京都の老舗料亭にて約12年にわたり研鑽を積んだ料理人です。
料理人としての第一歩は、約300年の歴史を誇る老舗料亭「魚三楼」。その後、祇園や貴船など京都を代表する料亭で修業を重ね、日本料理の伝統技法や、食材の扱い・調理法を身につけました。
修業時代
修業時代は毎朝市場に足を運び、旬の食材を見極める目利きを磨くとともに、多くの料理人のもとで京料理の技法と心構えを習得。複数の料亭での経験を通じて、それぞれのお店で受け継がれている料理の味を決める割りや調理法、料理への想いやおもてなしの精神を吸収してきました。
伝統技法を礎としながらも新しい発想を積極的に取り入れ、昔ながらの料理法と現代的な感性を融合させた、独創性あふれる一皿を生み出す技術を培っています。
粋京の開業
2012年に東京・渋谷区南平台に自身の店「粋京」を開業。食材選びから技法まで一切妥協せず、最高の料理を届けたいという想いのもと独立し、確かな技術と独自の感性で高い評価を得てきました。2018年には銀座へ移転し、カウンターを中心とした会員制の店として、その日の仕入れに合わせて献立を組み立てるオーダーメイド型の懐石料理を提供して参りました。
こうした長年の経験と感性を、当宿「庄屋」でも存分に発揮していただいています。
四季折々の旬の食材を最も美味しい一皿に仕上げて、お客様にお届けいたします。
これまで食通や経営者、政財界の方々にも親しまれ、特に松葉蟹の料理で知られてきた料理人が、このたび御宿 庄屋の板長に就任いたしました。松葉蟹をはじめ、鱧、松茸、ふぐ、うなぎなど、四季折々の厳選した食材を用いた料理を得意とする料理人です。御宿 庄屋では、板長が腕を振るう季節の味覚を、お泊まりいただくお客様だけにご堪能いただける特別なディナーとしてご提供いたします。
お食事だけではなく、カウンター席での板長との会話で、これまでにない五感で味わう創作料理の数々をお愉しみ頂けます。

御宿庄屋について
